【新極真会】長渕剛が世界大会で“20年ぶり”ステージ決定！日本の王座危機に“魂の歌”熱唱へ=10.15

2023/10/09（月）UP
（最終更新：2023/10/14 15:23）

　4年に一度行われている新極真会主催のフルコンタクト空手の全世界大会が、10月14日（土）～15日（日）の二日間に渡り、東京体育館で行われ103の国と地域から精鋭169名（組手）が参加する。
 　この大会の決勝日（15日）にミュージシャンの長渕剛氏が特別ステージとして歌唱することが決まった。長渕氏は新極真会に会歌『新極真会の歌』を提供していることでも知られる。

【動画】長渕剛氏が20年前の世界大会で熱唱する姿

　長渕氏と新極真会の緑健児代表は同じ鹿児島県出身で交流も深い。長渕氏の長男は新極真会の少年全日本大会で活躍。自身も新極真会二段を持ち、自宅に道場も併設する。

　長渕氏が新極真会の世界大会で歌うのは20年ぶりだ。2003年に新極真会の設立に合わせ会歌を提供し、同年の世界大会で会歌を熱唱した。

　今大会は最強海外勢の前に日本最大の危機と言われている。体重無差別の世界大会だが、昨年の世界ウェイト制重量級では1位、2位ともヨーロッパに王座を奪われている。　長渕氏の”魂の歌”が日本選手団に届き、王座を死守することができるか。

【世界大会チケット・トーナメント情報】

▶︎次のページは【動画】長渕剛氏が20年前の世界大会で熱唱する姿

• 1
• 2

• ≪ 前のページへ
• 次のページへ ≫

●編集部オススメ

・【新極真・世界大会】日本王座危機！エース入来が肉体改造で優勝宣言！準決勝では海外選手にリベンジ戦＝10.14-15

・【世界大会チケット・トーナメント情報】

・長渕剛が超マッスルボディ披露、背中に鬼も宿る＝18年ぶり新CM

・【新極真会】全日本3連覇の入来建武を激励、RIZINに挑む上田幹雄や元K-1ニコラス・ペタスの姿も