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“史上最強のMade In JAPAN”堀口恭司が語る、対戦して強かった選手TOP3とは?

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2024/01/19(金)UP

堀口が対戦した中で強かった選手TOP3を語った

 堀口恭司が昨日18日、人気お笑い芸人・鬼越トマホークのYouTubeチャンネルに出演。動画の中で、今までに対戦した中で強かった選手TOP3を発表し、3位にパッチー・ミックス、2位に朝倉海、1位にはデメトリアス・ジョンソン(以下DJ)の名前をあげた。

【フォト】衝撃の決着!朝倉海が堀口をKOした瞬間、堀口インタビュー動画も

 今回の動画では、鬼越トマホークと堀口がコラボ。堀口の半生をインタビューする内容となっており、動画の最後で今までに対戦した中で強かった選手TOP3を発表した。

 まず、3位にあげたミックスは現ベラトールバンタム級王者。身長180cmとバンタム級の中ではかなり大きく、長い手足を活かした寝技を武器に数々の強豪を撃破。UFC以外で最強の呼び声も高い選手だ。堀口は22年のバンタム級ワールドGPで対戦し、寝技地獄に苦しめられ判定負けを喫した。

 2位の海は、19年8月と20年大みそかの2度対戦。1度目は右ストレートのカウンターを効かされ、そこから連打を浴びまさかのKO負け。2回目はリベンジを果たしている。それでも堀口は海について「殺傷能力が高くて一発があるので、そこがやっぱ武器かなと思いますね」と高く評価した。

1位にはUFCフライ級で11度の防衛を果たしたDJをあげた©︎UFC

 そして1番強かったと話したのはDJ。言わずと知れたMMAの最強ファイターで、UFCフライ級で史上最多となる11度の防衛を果たし絶対王者として君臨。現在はONEでもフライ級タイトルを獲得している。15年に堀口はUFCフライ級タイトルマッチで当時王者のDJに挑んだが、5R残り1秒で腕十字による一本負けとなった。
 堀口は動画で「DJに負けて、日本の技術でこの選手には勝てないと思ったので、アメリカに技術を求めに行った」とDJとの試合がキッカケでアメリカへ練習環境を移したと語った。

 インタビューは1時間超えの長尺動画だが、鬼越トマホークの軽快なトークによって、堀口の貴重な話が聞き出されており、非常に中身の濃いインタビューとなっている。その様子は是非とも動画で確認していただきたい。

▶︎次ページは【フォト】衝撃の決着!朝倉海が堀口をKOした瞬間、堀口のインタビュー動画も

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