UFC柔術美女ダーン、試合直前の“バスタブ”減量姿を公開!1日3.5キロ減の方法とは!?
2月17日(日本時間18日)に開催された総合格闘技イベント『UFC298』の女子ストロー級マッチにてアマンダ・レモス(ブラジル)と激闘の末に敗れた柔術美女ファイター、マッケンジー・ダーン(ブラジル)が25日に自身のSNSにて、計量当日の数時間前に行った減量姿を公開。ビキニ姿で大量の汗が流れ落ちた。
ダーンはブラジリアン柔術の世界選手権を2度制した実績を持つ美しき柔術世界王者。MMAキャリア13勝で7一本と極めの強さを誇るストロー級7位の実力者だ。
今回、同級3位のレモスとの対戦にダーンは大健闘。相手の打撃でダウンするなどKO負け寸前のピンチがあったものの、後半グラウンドに持ち込みレモスを追い込んだ。結果は判定負けだったが、この試合は「ファイト・オブ・ザ・ナイト」に選ばれ、UFCダナ・ホワイト社長もダーンの戦いぶりを絶賛した。
本番と同様、計量に向け減量とも戦ったダーン。公開した映像では、計量当日にダーンが発汗作用の効果があると思われるクリームを全身に塗り、そこから塩風呂で温浴し、大量の汗を放出。床に汗が広がるのが印象的だ。かなり苦しい表情を浮かべるも、終わった後は、愛娘と笑顔を見せた。
ある程度落としていた段階で、最後の3.5kgをこの3時間で落としたという。減量は順調だったとしたが、それでもかなりキツイ内容だ。
コメント欄には「ハードワークによく耐えた」「見てても辛い、あなたは戦士だ」「これぞプロの振る舞いだ」と多くのファンが感動した。
ダーンは現在2連敗中だが、今回のレモス戦の試合内容が良かったため、次戦への期待が大きく高まっている。その決定を待ちたい。
▶︎次ページは【フォト&動画】UFC柔術美女ダーン、試合前の過酷な減量姿、床に大量の汗が… グラマーなビキニ姿も
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